All Room
【 Naoya Ishikawa / Ikue Kakutani / Hiroko Tokunaga / Ayano Mori / May Masutani 】
" awareness " 石川直也 / 角谷郁恵 / 徳永博子 / 森綾乃 / Masutani May
2024.11.15(Fri) - 11.30(Sat)
Close : 日・月・火曜 / Sun, Mon, Tue
12:00-19:00 最終日17:00まで / The last day until 17:00
*レセプションパーティーはございません。

左から
角谷郁恵 " 霰こぼし " 紙、アクリル絵の具、墨、岩絵の具 53×33.3×3 cm 2022 
Masutani May " Surface " ガラス 25×25×10 cm 2024
徳永博子 " Mist s_4 " Acrylic plate、Acrylic plate(mirror)、Aluminum 21×21×6.5 cm 2022
石川直也 " 自立しない人 - 繋がりと作法1- " 大理石 各50×25×11 cm(可変) 2023
森綾乃 " サらス、い、エレ " ミクストメディア 50×68.5 cm 2024

s+arts(スプラスアーツ)より、石川直也、角谷郁恵、徳永博子、森綾乃、Masutani Mayによるグループ展「awareness」の開催をご案内申し上げます。

石川直也は、「彫刻とは何か」という問いに対し、大理石という素材と向き合いながら日々その答えを探究しています。林の中に作った アトリエでの環境や自身の経験をもとに、石川が初めて自然と思える彫刻を作ったという代表作シリーズ“自立しない人”は、立つこと の出来ない人体彫刻です。本シリーズは、自立とは様々な関係性の中にあり、自立しないことは豊かなことでもあることを教えてくれた と石川は話します。本展では、3Dプリンタで出力した部屋(room)を用意し、そこに石をはめ込む様に形作っていくことで、 “自立しな い人”を立たせるという新たな試みを含めて発表いたします。

角谷郁恵は、絵描きだった祖父の庭で過ごした幼少期の記憶を制作の原点に、主に紙や陶を用いて「石」を制作しています。紙の上に 幾重にも色を流しこみ、偶然性を引き出しながら、混ざり、滲み、揺らぎ、石の肌理や表情が生まれます。紙の中に作家の意図とそれを 超えた現象が共存し始め、そこに現れるのは自然そのものではなく現象を抽出した秩序でありデザイン(庭)であると角谷は話します。 また、石は長い時間をかけて土に戻っていくなかで、陶芸は土を石に還元していく行為ではないかと考えます。石の造形が永い年月と いくつも自然の事象を受け入れて現れたように、陶の石を作る時も作家の意図を超えた素直な形になるように手を施し、最後は窯の中 で炎の力に委ね、現象が引き起こるのを待ち、陶の石が生まれるのです。

徳永博子は、アクリル板を丁寧に削り重ね合わせることで、浮遊感を持った作品を発表しています。細やかな点と線の集まりは、氷の 結晶のようにも感じられ、ストロークの「集積」と、その重なりから「知覚」されるものを制作のコンセプトとしています。この世界に存 在する物質は全て粒子で構成されていると言われています。一つでは目に見えないほど細かな粒子が引き寄せあい、塊になって、肉眼 で見えるようになるようです。徳永は、ひとつひとつの細かな粒子が「個人の知覚」のように思い、たくさんの視点や情報が集積し、一 つの物質や風景を作っているのではないだろうかと考えます。それを目に見える形に表現できないかと、制作を続けています。本展で は、新たな素材を用いた新作にも挑戦しています。

森綾乃は、布をレイヤー状に何層にも重ねては絵描くことを繰り返して作品を形成します。行為を行うことで現れる痕跡と時間の蓄積 を画面に留めながら、広がる空間の奥深くまで潜り込み、偶然と必然の狭間に揺れる不確かなものをそっとすくいとるようにして、理 屈やことばでは言い表せないありのままの表現を描き留めます。「のびやかにだらしなく」と自身の作品を例える森は、空間の何気な い気配と向き合う時間を大切にすることで、作品自身が主張するのではなく、鑑賞者が何かを感じられるような、良い意味で向き合わ ない絵画を目指しています。一見白い布でシンプルに見える彼女の作品には、何ものにも媚びない自由な空間が広がるような奥深さと 何気ない気配を感じられるきっかけが散りばめられているようです。

Masutani Mayは、人間性や潜在意識の狭間にあるものに焦点を当て、ガラスの作品を制作しています。編み物やチェーンを想起させ るような連続性のある彼女の作品は、全てのパーツが繋がっているものの、その構造上、形を変えることのできる作品も多く、作家が 想い描く概念的な形の一部を切り取ったかのような印象を受けます。「人間も、自然も、世界にあるものを全て、絶えず変化し続ける。 変化し続けても、結局は全て繋がっている。言葉では表現できない感情をガラスの透明感で繋げていく。ガラスは無機質な元素で構 成されているが、狭間に想いを繋げば有機質な存在になると私は想う。」ガラスならではの光と影、隂と陽、その釣り合いを大切に造 形されたMasutani Mayの作品は、美しく繊細でありながらも、凛とした佇まいで、観るものを魅了するでしょう。

制作される作品は抽象的な印象を持ちながらも、自身の扱う素材や対象物と技術を合わせながら、考えを具現化している5人の作家 に焦点をあて、今回のタイトルを「気づき」や「意識」という意味合いのある「awareness」にいたしました。一見シンプルでありながら も、深く見ていくと様々な想いが含まれています。これを機に是非ご高覧ください。


石川 直也  Naoya Ishikawa
1987  東京生まれ (現在神奈川県在住)
2010  東京芸術大学 美術学部彫刻科 卒業
2012  東京藝術大学大学院 美術研究科修士課程 彫刻専攻 修了
現在  彫刻家として活動、Gallery Gigi オーナー

個展
2024 「 yakai " 境界について 」 HUG FOR_. (神奈川)
「自立しない人 ‒ 繋がりと作法 ‒」LOKO GALLERY(東京)
2022 「LINE」 RISE GALLERY(東京)
「自立しない人」 Gallery Pictor(神奈川)
2015 「石川直也展 ー日常ー」 KANEKO ART TOKYO(東京)

グループ展
2024 「Marble with...」 LIGHT HOUSE GALLERY (東京)
2023 「Inbetween」 CREATIVE SPACE HAYASHI(神奈川)
「視座 Constellations of Viewpoint」 銀河101 (東京)
「Ballet meets Art vol.2」KATSUYA SUSUKI GALLERY (東京)
 旅する ZINE SHOP『LITTLE SHOP OF ZINES & COFFEE at 江の島』 Gallery Gigi(神奈川)
「dialogue」 s+arts (東京)
「中心はどこにでもあり、多数ある - Final Group Show」Gallery Pictor&宝庵(神奈川)
2022 「ART NAKANOSHIMA」 ma2galleryより/堂島リバーフォーラム大阪(大阪)
「Oil on Marble 」 Naoya Ishikawa×Naoto Kumagai / Gallery Gigi (神奈川)
「新木場&夢の島 わくわくおさんぽアートフェス」夢の島公園 (東京)
「メチャバース」藝大アートプラザ(東京)
「Progress -石の時・布の時間-」s+arts(東京)
2021 「図鑑展ワンダーランド」藝大アートプラザ(東京)
「awareness」Gallery Pictor(神奈川)
「Independent Tokyo2021」東京ポートシティ竹芝(タグボート)
 審査員特別賞s+arts山本 知青賞 / RISE GALLERY麻生 順一賞 / LEESAYA 李 沙耶賞  
「旅展」藝大アートプラザ(東京)
2020 「いりやKOUBO2020」いりや画廊(東京)
   「藝大の猫展」 藝大アートプラザ(東京)
「花と蕾 展」藝大アートプラザ(東京)
「My Sculpture」Gallery Gigi (神奈川)
2019 「おみやげ展」藝大アートプラザ(東京)
 石川直也・笠原光咲子 二人展「うつりゆく静物」 Gallery Gigi (神奈川)
「濾過と抽出」MEDELGALLERY SHU(東京)
2018 「大分アジア彫刻展」朝倉文夫記念館 (大分)
 石川直也・稲田侑峰 二人展「けはいの景色」 スペースkujira(神奈川)
「壁11㎡の彫刻展」いりや画廊(東京)
2017 「STONE-表現の原石-」 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA (神奈川)
2016 「三越×藝大 夏の芸術祭」日本橋三越本店(東京)
「みつけること・またみつけること」藤沢市アートスペース(神奈川)  
2015 「藤沢今昔まちなかアートめぐり」有田家(神奈川)
「神奈川県美術展」 神奈川県民ホールギャラリー(神奈川) 
2014 「十日町石彫シンポジウム作家展」ギャラリー6坪(新潟)
2013 「Entities」Gallery Gigi (神奈川)
「はじまりの線」いりや画廊 (東京)
2012 「再生の息吹」六本木画廊(東京)
「東京藝術大学修了作品展」東京藝術大学大学美術館 (東京)
2011 「4 minds,4 forms」ギャラリー坂巻 (東京)
2010 「東京藝術大学卒業制作展」東京都美術館(東京)

受賞
2023 神奈川県文化賞未来賞
2021 Independent Tokyo2021 審査員特別賞 s+arts 山本 知青賞
RISE GALLERY 麻生 順一賞
LEESAYA 李 沙耶賞 
2018 大分アジア彫刻展 入選
2015 神奈川県美術展 入選
2012 東京藝術大学修了制作展 東京都知事賞
2010 東京藝術大学卒業制作展 東京都知事賞 安宅賞

Public work
2014 第20回十日町石彫シンポジウム(十日町にしさん公園 / 新潟)





角谷 郁恵  Ikue Kakutani
1989  神奈川県生まれ
2013  武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業
2017  志村ふくみ(紬織、重要無形文化財保持者)主催、アルスシムラ卒業

個展
2023  「やわらかな庭」koizumi studio(東京) Kunitachi Art Center参加企画
「小景」Gallery Cafe 3(東京)
2022 「目地を描く 石を畳む」Gallery Cafe 3(東京)
「明るい石」シカク(大阪)
2020 「佇む」Gallery Cafe 3( 東京 )
2019 「拾う」Gallery Cafe 3( 東京 )
2017 「彩集」Gallery Cafe 3( 東京 )



グループ企画展・販売会
2024  グループ展「どんころ」HIROSAKI ORAND( 青森 )
二人展「石になっていく」Gallery Gigi ( 神奈川 )
2023  グループ展「How happy is the little stone」WATERMARK arts&crafts( 東京 )
武蔵野美術大学校友会 90 周年イベント「アート & デザイン 2023」武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス ( 東京 )
グループ展「little voice」WATERMARK arts&crafts( 東京 )
江別蔦屋書店「石ころフェア」( 北海道 )
公募展「ギャラリーへ行こう」数寄和 ( 東京 )
2022  Artist New Gate ファイナリスト展 あべのハルカス ( 大阪 )
三人展「漂泊と沈潜」Gallery Cafe 3( 東京 )
二人展「偶然を築く」KATSUYA SUSUKI GALLARY( 東京 )
本屋 B&B「石拾いは楽しい」( 東京 )
ウサギノネドコ「自然の石 人工の石」(京都)
松坂屋名古屋本店美術画廊「Fine Art Collection」( 名古屋 )
2021  公募展「ギャラリーへ行こう」数寄和 ( 東京 )
石フェス! 2021 アトリエ三月 ( 大阪 )
Spiral Xmas Market 2021 Limited Gallery( 東京 )
2020  「彼女はバスルームの窓からやってきた !」旧高津湯 ( 神奈川 )

受賞・パブリックアート
2024  グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ フロントアート 2022 Artist New Gate ファイナリスト選出
2021  数寄和公募展 入選
2019  アートオリンピア 2019 佳作
2013  武蔵野美術大学卒業制作展優秀賞





徳永 博子 Hiroko Tokunaga
1983  長崎県出身
現在  東京を拠点に活動中

個展
2022 「私の祈り」KOMINKAN Gallery coco(長崎)
「HirokoTokunaga solo exhibition」 ALLDAY Gallery(東京)
2019 「Pick up points,Carefully」 Gallery Tagboat(東京)
2018   「Diffused reflection」MDP Gallery(東京)
2015  「永遠の中に一瞬があるのか、一瞬の中に永遠があるのか」PÚBLICO(長崎)
2007 「リトルカオス」cafe NEUTRAL+(長崎)
2002 「-pre TOKAY GECKO AWARD-"innocent"」GALERIE RECOLTE(福岡)

グループ展
2024 「newroll Select vol.2024新春」gallery newroll(群馬)
2023 「newroll Select2023」 gallery newroll(群馬)
「HOOOT」 アドバルーン商会(東京)
「Tagboat art fair 2023」 東京都立産業貿易センター浜松町館(東京)
2022 「THROUGHⅡ」FICTION(NY/US)
「CASIO Presents Music Tapestry Exhibition」 渋谷ヒカリエ8 CUBE(東京)
「ART FAIR HAKATA」博多阪急(福岡)
「Tagboat art fair 2022」東京都立産業貿易センター浜松町館(東京)
2021 「Yuusuke Fujikawa x Hiroko Tokunaga」 阪急メンズ東京(東京)
「Their collage」s+arts (東京)
「若手美術作家展〜立体へのアプローチ〜」 小田急新宿本店/美術画廊(東京)
「TAGBOAT ART FAIR」 東京都立産業貿易センター浜松町館(東京)
「アート解放区」 EATS 日本橋(東京)
「Non-address」 Gallery Tagboat(東京)
2020 「s+arts christmas exhibition」 s+arts(東京)
「TAGBOAT ART SHOW」 阪急メンズ大阪(大阪)
「素材のチカラ」SHUKADO CONTEMPORARY(東京)
「TAGBOAT展」 ジェイアール名古屋高島屋(愛知)
「Weekend展覧会Vol.1」 徳永博子・松本沙希 /SHUKADO CONTEMPORARY(東京)
2019 「アート解放区」 TENOHA代官山(東京)
「Contemporary Art Salon, Autumn 2019」 /秋季當代藝術沙龍展(台湾)
「Daphne-craft POPUP shop」 馬喰町 ART+EAT(東京)
「rooms EXPERIENCE38」 五反田 TOC(東京)
2018  「TOKYO ILLUSION 東京幻境日本當代藝術展」 台中軟體園區Dali Art藝術廣場B棟展覽館(台湾)
「Composition」 Shonandai Gallery(東京)
「SICF19」スパイラルガーデン(東京)
「ブレイク前夜展」 Bunkamura gallery(東京)
「TAGBOAT AWARD 台湾凱旋展」(東京)
2017  「企業コラボ東京プロジェクト2017」(東京)
「12th TAGBOAT AWARD EXHIBITION in TAIPEI」 谷居 Gu Ju(台湾)
「12th TAGBOAT AWARD」(東京)
2016 「WILL」 Shonandai MY Gallery(東京)
「TAGBOAT ART FES 2016 Independent」(東京)
「11th TAGBOAT AWARD」(東京)



森 綾乃 Ayano Mori
1990 大阪府生まれ
2012 大阪芸術大学 芸術学部 美術学科油画コース 卒業
2014 多摩美術大学大学院 博士前期課程 美術研究科油画専攻 修了
現在 京都にあるシェアスタジオ、スタジオハイデンバンにて所属・制作

個展
2024 「アイらサな」ギャラリーエス•ピオーネ(福岡)
2023 「ハナせらソ」KAZE ART PLANNING /&ISLAND(大阪)
2022 「ユイゆシス」galleryMain(京都)
2018 森綾乃展「結び」Lights Gallery(名古屋)
2017 森綾乃展「はさぶらん」ギャラリー風(大阪)
2016 森綾乃展「絡まりあえば」ギャラリー風(大阪)
森綾乃展「温感」ギャルリー東京ユマニテbis(東京)
2015 森綾乃展「呼応するとき」ギャラリー風(大阪)
2014 森綾乃展「解放される場所」ギャルリー東京ユマニテbis(東京)

グループ展
2024 リップル”ripple” (UP&COMING/東京)
STUDIO HAIDENBANexhibition(阪急メンズ館アートギャラリー / 大阪)
    STUDIOHAIDENBAN3人展 -ナニカの気配-(京都岡崎蔦屋GalleryENwall /京都)
2023 Temporary Exhibition 南谷富貴×森綾乃2人展(Lights Gallery / 名古屋)
2022 blue in heaps(s+arts / 東京)
2021 未生空間Ism 宝塚展(宝塚市立文化芸術センターサブギャラリー/宝塚)
    s+arts summer exhibition (s+arts / 東京)
    ART OSAKA 2021 (大阪市中央公会堂/大阪)
    ART NAGOYA 2021 (名古屋観光ホテル/名古屋)
2020 未生空間Ism 宝塚展 (宝塚市立文化芸術センターサブギャラリー/宝塚)
    3persons Exhibition (KAZE ART PLANNING/大阪)
    森綾乃×松島康貴 2人展「A∩B (Lights Gallery/名古屋)
    ART NAGOYA 2020 (ホテルナゴヤキャッスル/名古屋)
2019 ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019 (ホテルオークラ福岡/福岡)
    未生空間Ism 東京展 (オリエアートギャラリー/東京)
    ART FORMOSA 2019 (eslite hotel/台北/台湾)
    未生空間Ism (ギャラリー風/大阪)
    白を愉しむ2人展‐高田光治×森綾乃 (あべのハルカス近鉄本店アートギャラリー/大阪)
    ART in PARK HOTEL TOKYO 2019 (パークホテル東京/東京)
2018 2persons Exhibition 森綾乃×大塚孝太郎(ギャラリー風/大阪)
    ART FORMOSA2018 (eslite hotel/台北/台湾)
    ART OSAKA2018 (ホテルグランヴィア大阪/大阪)
2017 KIAF 2017 /ART SEOUL (COEX/ソウル/韓国)
    Independent TOKYO 2017 (浅草ヒューリックホール/東京)
    ART OSAKA2017(ホテルグランヴィア大阪/大阪)
    第5回カロンズ大賞展(ギャラリー風/大阪)
2016 「WILL」(Shonandai MY Gallery/東京)
    ART OSAKA2016 (ホテルグランヴィア大阪/大阪)
    第4回カロンズ大賞展(ギャラリー風/大阪)
2015 ART OSAKA2015(ホテルグランヴィア大阪/大阪)
    VOCA展2015-現代美術の展望- 新しい平面の作家たち- (上野の森美術館/東京)
2014 サムホールコミュニケーション展(ギャラリーQ/東京)
2012 「Expected Artists 2012」(Shonandai MY Gallery/東京)

その他
2020 FOLK FOLK クリエイターズワーケーション(三重県伊勢市)
2017 Independent TOKYO 2017 (山本美知子賞/Shonandai MY Gallery) (房彦文賞/G.Gallery)
2013 第28回ホルべイン・スカラシップ奨学生

コレクション
株式会社BRASS (愛知)/アトールテラス鴨川(京都)/株式会社河合電機製作所(愛知)の壁画制作





Masutani May May Masutani
1991 シンガポール生まれ。現在、富山県在住
2011 テマセクポリテクニック(シンガポール)ビジュアルコミュニケーション学科卒業
2017 来日
2020 富山ガラス造形研究所造形科卒業。
2021 個人活動開始・富山県にて製作。

展示
2024 個展「From the Window」Chaos Gallery (シンガポール)
    個展 「Seeing」 ギャラリー・ディエゴ表参道(東京)
    個展「Masutani May 作品展」 Mist∞ (東京)
    「Tokyo Midtown Street Museum 2024」 東京ミッドタウン (東京)
    グループ展「餅は餅屋展」 Gallery Kai(東京)
2023 グループ展 「ヤマトナデシコ展」mist∞(東京)
    「Tokyo Midtown Award 2023 Exhibition」東京ミッドタウン (東京)
    グループ展「Designers & Crafters Edition 01」Galerie 5 (シンガポール)
    「第4回公募 アートハウスおやべ現代造形展」 アートハウスおやべ (富山)
2022 「ゆるり、ゆらり、ひと、はいる」第11回宝円寺ガラス展、 護国山宝円寺 (金沢)
2021 2人展 「気配を辿る」 秋田市新屋ガラス工房ギャラリー (秋田)
    「光のART展VII 光と影-Shadow-」(伊賀市文化都市協会主催)史跡旧崇廣堂 (三重)
2020 富山アートガラス展覧会「T.A.G Exhibition 2020、ミヅマアートギャラリー (シンガポール)
    富山アートガラス展覧会「T.A.G Exhibition 2020」、ジャパン・クリエイティブ・センター (シンガポール)
2019 チェコ・日本交流展「Metamorphosis」富山ガラス美術館 (富山)
    「第12回ガラス教育機関合同作品展 -GEN-」東京都美術館(東京)